1.5なHeRoを使っていると情報が3周も4周も遅れそうなので、泣く泣く浮気をしてみました。
でも浮気はいけません。こんばんは。
Dwang 1.13については、もう定番の様に使用している方が多いので省略しますが、とにかく速いです。最速ROMと言われるだけはあります。ログを眺めても当然綺麗です。
同じハードを使っていてこれだけの差がでるというのも不思議な話です。
使っているだけで今後の可能性に期待してみたくなるというものです。
ただし、このDwang・・・欠点があります。
テーマを適用すると当然速度にロスが出ます。速さを求めるなら当然、テーマなど使わない方が速いのです。そのせいかどうかは知りませんが、テーマがあまりありません。
それでも質の高いものは揃っています・・・ロックスクリーンを除いては。
Dwang用のロックスクリーンは、ほぼ標準のものしかないのです。
私の中ではこの時点で標準ROMと同等くらいに価値が下がってしまうのです。
今やDwangと義兄弟の様なROMであるCM4.2.5に関しては、今までの流れからテーマが豊富に存在しています。先日compcacheが自動起動されずどうしたものかと思っていましたが、Dwangのロックスクリーンを見る度に蓄積されたストレスのため、仕様くらいはDwang相当にしてみようかといじってみました。その恩恵がこのロックスクリーンです。
実際には大きな丸ボタンを押しても反応しません。
あくまで、ステリクソンのロックスクリーンの2.0ライクな張りぼてですので、
実際は下に並んでいる4つの丸を押して操作します。
レシピですが、Cm4.2.5に
[Theme] Lucky's Turnv1.7 (Dwang v1.13) (11/20/09) v1.7 (Cyan 4.2.5) (11/20/09)
を適用し、壁紙は、(Theme) BUUF port for Dwang 1.13 G1 から拝借しています。
BUUFはアイコン類が特殊なので、自分で使うことはないと思ったのですが、この絵にだけは惹かれました。
ええ、もうなんというか一目惚れです。
Dwangでも一通り手は入れてみましたが、Naviと10Mパッチも追加し、どうしても動かなかったcompcacheについては、a2sdの止血のついでにスクリプトを仕込んで対処しました。
1.5ROMではマーケットで見えないアプリも増えてきましたので、1.6ROMを押さえておかないといけないのがつらいところですよね。
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