やむを得ない事情以外で給食費を払っていない親には、全額支払いを終えるまで子供手当なしで良いと思います。こんにちは。
まずはタイプが3種類あります。
/system/mediaの中を見て下さい。
1.ファイルがただ並んでいるタイプ
2.bootscreenというフォルダが存在しているタイプ
3.cm系等のテーマを使用しているタイプ
ほぼ上記のパターンに分かれていると思います。
3.の場合、テーマに優先度を取られていますので、次の説明の通りいじっても多分変わりません。
ですので、割愛します。
実機の中ではなく、zipを覗いた場合に、mediaフォルダ自体がない場合はアップデートROMですので、実機のところに触れていないということになります。
まず構造。
/system/media(もしくはbootscreenフォルダ) の中に
boot.gif
boot.mp3
boot2.gif
boot_animation.xml
boot_bg.gif
などがあると思います。
エディタでboot_animation.xmlを開いてみましょう。
コメントアウトされている部分に説明がありますので、慣れている方ならこれだけで仕組みがわかると思います。
説明部分を抜粋します。
image="/system/media/bootscreen/boot.gif"
audio="/system/media/bootscreen/boot.mp3"
image2="/system/media/bootscreen/boot2.gif" (optional)
image3="/system/media/bootscreen/boot3.gif" (optional)
screenX="100" (optional)
screenY="130" (optional)
image_bg = "/system/media/bootscreen/boot_bg.gif" (optional)
useAudio="0" // 1: true ; 0:false (optional)
これはbootscreenというフォルダが存在するタイプのものですが、ない場合や作らない場合はフォルダの中を指定せずにファイルの位置を指定するだけでOKです。
大文字小文字は別ものですのでご注意下さい。
実際の動作は、
boot_bg(背景表示)&boot.mp3再生開始
↓
boot.gif
↓
boot2.gif
↓
boot3.gif
という様にgifアニメーションの連続再生が可能となっています。そうなんです。ブートスクリーンってgifアニメなのです。
boot.mp3は最初の背景gifが表示されるときからスタートしますので、gifファイルやmp3のサイズが大きいときなどはラグでタイミングがずれることがあります。重いとブート自体も当然長くなります。
screenXとscreenYは画像左上角のオフセットですので、サイズが中途半端な場合に使用して下さい。
後はこれを指定&改造したファイルをまとめて/system/mediaフォルダに入れて、chmodの644で完了でございます。
ね、簡単デショ?
そしてさらに痛くなった私のブート画面
この通り踊っていますw
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