厳密に言うとワークスペースなわけでしょうけれども、xdaでは普通にRAMとかmemoryで会話されてるのでそのまま通します。純粋に容量拡張なのでいいですよね。
なにぶん素人なので専門用語が違ってたら指摘して下さいまし。
コムギさんとこで丁寧な説明がなされてますので、間違ってこのブログに来てしまった方はコチラを参照して下さい。
ブートイメージを差し替えた後に起動、増えているのを確認してからswitchromやnanoroid backup等でバックアップしておけば、別のROMを試した後でも拡張後のイメージで起動できます。
やる前に拡張前のを取っておくのが正しい使い方とも言います。
ブートイメージの差し替えに失敗すると、ddms上ではvmでこけて延々ループします。
端末画面では『DOCOMO』の文字が消えません。
失敗しても使用していたROMをもう一度入れれば戻りますので、バックアップからリストアするか使用しているROMを再度入れ直して下さい。
くれぐれも、自分のROMにあったものを使って下さい。
HeRo系のROMはカーネルが読めないのが多すぎて失敗する確率は非常に高いです。
BFSまでピンポイントに指定されてるcm系のROMでのみ推奨します。
この拡張関連でやっちゃいけないことが一つだけ。
それぞれのROMに対応するブートイメージはSDカードの中に放置しておいても問題ありません。
ただし、くれぐれも『 boot.img 』という名前にはリネームしないでください。
よく考えればわかるのに、なにを血迷うか分からないのが素人チャレンジャーの運命・・・
実はこれ私が試しにテストしててやっちゃったポカなんですけれども。
機種標準搭載のリカバリ画面には行けますが、ROMなし表示の画面が出て、CMリカバリ画面には行けなくなりますので、一瞬パニックすることこの上ないです。
なってしまったら慌てず騒がずここ参照で。
私みたいなお馬鹿な真似する人はいないとは思いますが・・・
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