結局はこっそり微調整してeViL HeRo v2.9 A2SDにZeRoXd6.13を重ねて使っていました。
同系カーネルなのでこんな荒技でも十分つかえちゃうのが不思議なところ。
どちらもアップデートがきてますが、この組み合わせだと良いとこ取りができるのです。
どちらもアップデートが来てたりしますが、見た目重視な私にとっては細かな問題。
eViLHeRo2.9にはSetcpuが入っていたり、良い調整具合だったりと、できればそのまま使いたい位だったのですが、CustomLocaleがないという日本人にとって致命的な問題がありますので、それをZeRoXdの6.13で上書きして無理矢理使用。
だって6.13だと何故かブートスクリーンがいじれちゃうんですもの・・・
ddmsでモニタすると細かなエラーは吐いているものの、他のROMでも直ってない問題ばかりですので特にきにする程でもありません。
ただし、使用メモリは見た目上恐ろしいほど使っています。
私のHT-03Aの場合、ウィジェットてんこ盛り+いろいろアプリも入れているので尚更悪条件なのですが。
通常動作がそれほど遅くないのでなんとか実用できるレベルです。
しかし、Swapがこけるとかなりやばいことになります。
通常使う上では問題ないのですが、いかんせんHeRoのphone.apkが・・・
致命的に使いにくい。
どのくらいひどいかというと、かかってきた電話に折り返し電話をしようと思うと、
10回に3回は間違い電話になるくらい使いにくいです。
もう電話として使うのが嫌になるくらい酷い有様。
大事なのでもう一度言います。
致命的に使いにくい。
しかしここでVoice Dialerの紹介。
すると、表示されるのがこれ。
一番上に『IxMAT Scanner』がありますね。
実は日本語が通らないので、英語タイトルのアプリのみ引っかけることができるのです。なので定番アプリの『QRコードスキャナー』よりもこちらのがひっかけ安くなっています。
この要領で、電話帳の登録名がもし英語ならば、
「Call xxxx at Home」 : xxxxさんの自宅に電話。
「Call xxxx on Mobile」 : xxxxさんの携帯に電話。
なんてことも出来ちゃったりします。
一旦、この様な検索結果画面が開きますので、直接電話がかかるわけではないので安心して下さい。ただし選択するとコールしてしまいますので注意して下さい。
google連絡帳をエクスポートすると、かなりの数の項目があるのがわかりますが、具体的にどの項目がサーチ対象になってるのかは調べているところです。結果表示で日本語表記がNGになってるみたいなのでちょっとわかりにくいのです。
それでもHeRoの電話機能はほんと使いにくいことにはかわりないわけですけれども。
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